1歳6ヵ月健診 指差しできず?
少し前のことですが、
1歳6ヵ月検診を受けてきました。
当日の流れ
- 受付
- 集団指導(保健、歯科、栄養)
- 身体測定(身長、体重、頭囲、胸囲)
- 歯科健診、フッ素塗布
- 問診(生活についてなど、指差し、積み木)
- 診察
- 個別指導(栄養、心理)
1.受付
12時半受付開始でした。
混むと聞いていたので早めに昼食を済ませ、12時過ぎに到着。
それで7番目くらいでした。
移動中に昼寝も済ませました。
2.集団指導
- 1歳半の発達など
- 栄養:1日のエネルギー量。おやつについてなど
- 歯科:はみがきの習慣を。フッ素のことなど
子どもがウロウロしだすのであまり頭に入ってこない…
3.身体測定
- 身長、体重:立って測るタイプに
- 頭囲、胸囲:メジャー
測る前から大泣き。泣きすぎて胸囲が測定不能…
身長は成長曲線ギリギリ、体重はやや上。
4.歯科健診
大泣き。 大きなお口で健診即終了。
虫歯の罹患型はO2…(虫歯はないが、刃の汚れが目立ち虫歯になる可能性がある)
仕上げ磨きをかなり嫌がるので、
「1日に1回でもいいので、しっかり磨き上げてください」と言われる。
フッ素塗布:大泣き。大きなお口で即終了。
5.問診
診察の順番が差し迫っていたらしく、何やら大慌てで受ける。
保健師さんと向かい合うと、大泣き。
犬が大好きな我が子。
何とかなだめようと、指差し用の犬の絵があったので、
「あっ、わんわんいるよ」と言ってみる。
子どもはじっと絵を見て泣き止む。
生活リズム:問題なし
指差し :保健師さんが絵を指差して「これなにかな?」と聞く。
子は見つめるだけ。
描かれていた絵は 犬、車、ジュース、靴、他2個くらい。
うん、犬しか知らないね。犬もできなかったけど…。
急いでいたからか、上のやりとりでOKなのか…。
「普段から「これなあに?」と問いかけるやり取りをしてくださいね」
で終了。
いや、そういう問題ではない気がする…
普段からもっと物の名前を言うようにしよう。
積み木 :ご機嫌取りに私が積んで見せると、ご機嫌に1〜2個積んだ。
保健師さんは私が積んだの見ていなかった気がするけど、
まあいいよね。
6.診察
部屋に入った瞬間から泣きまくる。
頭や身体を診察。
あと歩行の様子を見る。
子どもの泣き声が大きすぎて、先生の声が聞こえない…。
断乳してから体重が急増しているので(10g/日を超える…)、
そんなに急に増えて大丈夫かどうか聞いてみる。
先生は最初「お母さんがですか?」と勘違い。ち、違いますよぅ。
「まぁ、もともと小さめでちょうどよい体重に近づいているし、
様子見でOKでしょう」とのことでした。
最後まで大泣きしていたけど、先生のバイバイにはバイバイする(笑)
7.栄養指導
こちらは対象者のみ。
呼ばれた理由は2点。
1.パンが多すぎる(朝食、おやつ2回、+α)。
2.おやつにスポロンを飲ませている。
スポロン
1.については塩分が多いため。減塩パンを勧められたのですが、
美味しくないものなので、回数を減らします。
この回数の多さは離乳食を食べない時代、
パンならなんとか食べる頃の習慣をそのまま続けていました…。
おやつ1回はおにぎりや果物にしよう。
2.については牛乳もヨーグルトも嫌いなので代わりに…
断乳もしたので乳製品をと思いまして。
甘すぎるので薄めて飲ませていました。
こういった市販のジュース等飲ませていると指導の対象になるようで、
意外に糖分多いですよーとか周知するようです。
わかっているなら大丈夫です。控えめにとのことでした。
以上で終了でした。
11時半に家を出て15時過ぎに帰宅。
健診の会場にいたのは2時間半ほどだったと思います。
たぶん?問題なしでした(*^^*)